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2023年
- 4月18日:豊中まちづくり研究所主催の敬天塾で、「BRT大船渡線の東日本大震災被災地における役割と今後の可能性」を講演
- 5月20日~11月26日:第18回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展のシンガポール・パビリオンで、Ibashoプロジェクトの写真が展示(※展示のために写真を提供)
- 6月11日:「居場所ハウス」にて「十周年記念感謝祭」が開催
- 7月10日:合同会社Ibasho Japan設立
- 9月26日:豊中まちづくり研究所主催の敬天塾で、「パブリック・パークレット(サンフランシスコ)とスーパーブロック(バルセロナ):車道を歩行者の場所にする取り組み」を講演(予定)
2022年
- 9月1日:さわやか福祉財団主催の「いきがい・助け合いサミットin東京」の分科会「共生型常設型居場所をどう広げるか」に登壇
- 11月3日:中国高齢者保健協会・高齢者健康環境専門委員会主催の第13回健康住宅の理論と実践に関する国際会議・第2回高齢者健康環境国際会議にて、「居場所による暮らしのケア:千里ニュータウン『ひがしまち街角広場』」を講演(※新型コロナウイルス感染症のため事前収録した動画にて参加)
2021年
- 6月:田中康裕『わたしの居場所、このまちの。:制度の外側と内側から見る第三の場所』(水曜社 2021年)を刊行
- 10月2日:豊中まちづくり研究所主催の豊中まちづくりフォーラムで、「震災から10年後の大船渡市末崎町と居場所ハウス」を講演
- 12月12日:府中市市民活動センター・プラッツによるプログラム「第三の居場所:地域のたまり場・コミュニティカフェを知ろう」の一環として、「まちの居場所の紡ぎ方」る講演を行う
2020年
- 9月23日:豊中まちづくり研究所主催の敬天塾で、「新千里東町「ひがしまち街角広場」の運営終了からみる地域自治」を講演(ディスカバー千里代表と共同で講演)
2019年
- 9月:日本建築学会編『まちの居場所:ささえる/まもる/そだてる/つなぐ』(鹿島出版会 2019年)に「『まちの居場所』の広がり」、「誰もが役割をもてる施設ではない場所:居場所ハウス」の章を執筆
- 11月:田中康裕『まちの居場所、施設ではなく。:どうつくられ、運営、継承されるか』(水曜社 2019年)を刊行
- 12月:ダチケンゼミ編『足立孝先生生誕百周年記念論文集:人間・環境系からみる建築計画研究』(デザインエッグ社 2019年)に「居場所と施設:非施設としての居場所の可能性」の章を執筆
2018年
- 1月8~22日:ネパールのマタティルタ村を訪問し、拠点となる建物についてのミーティングなどを行う【7回目のネパール訪問】
- 2月18~22日:フィリピンのバゴング・ブハイを訪問し、Ibashoの拠点となる建物についてのミーティング、防災についてのワークショプなどを行う【7回目のフィリピン訪問】
- 3月:「居場所ハウス」に関するレポート「岩手県大船渡市「居場所ハウス」の歩み~プロダクティブ・エイジング実現に向けた先駆的取り組みの考察~」(長寿社会開発センター・国際長寿センター 2018年3月)を刊行
- 5月7日:NPO法人Ibasho Japanの解散を議決
- 6月19~26日:「居場所ハウス」、Ibashoマタティルタのメンバーらとフィリピンを訪問し、ADB(アジア開発銀行)でのセミナーへの参加、Ibashoフィリピンの活動の見学・意見交換などを行う【8回目のフィリピン訪問】
- 10月20日:第43回法政大学大学院まちづくり都市政策セミナー「ひとのつながりと居場所を問いなおす」の分科会③「これから求められるまちの居場所」にパネリストとして参加
- 10月30日:清算結了の登記が終わりNPO法人が解散。以降、任意団体として活動を継続
- 11月21~25日:フィリピンのバゴング・ブハイを訪問し、Ibasho Ambassadorのトレーニングなどを行う【9回目のフィリピン訪問】
- 12月1日:一般社団法人・全国ホームホスピス協会が主催する第7回ホームホスピス全国研修会「地域で生きる 地域を変える」にパネリストとして参加
- 12月21~2019年1月1日:ネパールのマタティルタ村を訪問し、Ibasho Ambassadorのトレーニングなどを行う【8回目のネパール訪問】
2017年
- 2月18日:「居場所ハウス」にて、今後の運営を考えるための意見交換会を開催
- 3月11~20日:ネパールのマタティルタ村を訪問し、拠点となる建築についてのワークショップを開催【5回目のネパール訪問】
- 3月:「居場所ハウス」などに関するレポート「「まちの居場所」の継承にむけて~」(長寿社会開発センター・国際長寿センター 2017年3月)を刊行
- 7月24~29日:フィリピンのバゴング・ブハイを訪問し、Ibashoプロジェクトのワークショップなどを行う【6回目のフィリピン訪問】
- 7月31日~8月13日:ネパールのマタティルタ村などを訪問し、Ibashoプロジェクトのワークショップ・掲示板作りなどを行う【6回目のネパール訪問】
2016年
- 1月8日:財務省で開催された第七回開発問題研究会で、bashoの活動と学術研究からみた意義について講演
- 2月19~28日:ネパールのカトマンズを訪問し、ソーシャル・ベンチャー「Bihani」のスタッフ、地域住民らと活動の可能性について意見交換【1回目のネパール訪問】
- 3月:「居場所ハウス」に関するレポート「プロダクティブ・エイジング実現に向けた「まちの居場所」の役割と可能性~岩手県大船渡市「居場所ハウス」の取り組みから~」(長寿社会開発センター・国際長寿センター 2016年3月)を刊行
- 6月5~9日:ネパールのマタティルタ村を訪問し、地域の課題を把握するためのワークショップを開催。現地ソーシャル・ベンチチャーのスタッフとミーティング【2回目のネパール訪問】
- 6月25日:「居場所ハウス」で地域のモビリティを考えるためのワークショップを開催
- 7月9~13日:ネパールのマタティルタ村を訪問し、プロジェクト立上げに向けたワークショップを開催。プロジェクトの効果を把握するためのベースライン調査も実施【3回目のネパール訪問】
- 11月19日:「居場所ハウス」で地域の交通を考えるワークショップを開催
- 11月21~25日:フィリピンのバゴング・ブハイを訪問し、Ibashoフィリピンのメンバーらと運営についてのワークショップ、拠点となる場所のデザイン・ワークショップを開催【5回目のフィリピン訪問】
- 12月21日:東京大学大学院が主催する復興建築計画論にて、「日本・フィリピン等でのIbashoづくり」を講演
- 12月24日~2017年1月6日:ネパールのマタティルタ村を訪問し、拠点となる場所やプロジェクトの組織体制についてのミーティング、ワークショップ。ソーシャル・ベンチャー「Bihani」のスタッフらとミーティング【4回目のネパール訪問】
2015年
- 1月7~11日:「居場所ハウス」の理事2人と共にオルモック市バゴング・ブハイを訪問し、プロジェクト立ち上げに向けたワークショップを開催【1回目のフィリピン訪問】
- 1月16日:NPO法人設立に向けた第1回目の設立発起人会を開催
- 1月末:フィリピン・レイテ島のオルモック市バゴング・ブハイの高齢者協会が「居場所」作りに向けたプロジェクト(Ibashoフィリピン)をスタート
- 2月17日:NPO法人設立に向けた第2回目の設立発起人会を開催
- 3月10日:NPO法人設立に向けた第3回目の設立発起人会を開催
- 3月14~15日:「Ibashoフィリピン」のメンバー3人が「居場所ハウス」を訪問し、意見交換
- 3月18日:仙台市で開催された第3回国連防災世界会議のシンポジウム「地域に高齢者の力を」に参加。「居場所ハウス」と「Ibashoフィリピン」のプロジェクトを紹介し、意見交換。シンポジウムに合わせて「居場所ハウス」に関するレポート「Elders Leading the Way to Inclusive Community Resilience (Conference Version)」(The World Bank, March 2015)を刊行
- 4月22日:NPO法人Ibasho Japanの設立総会を開催
- 6月20日:『居場所ハウスのあゆみ 2012-2014』(Ibasho 2015年6月)刊行
- 6月27日:日建設計ボランティア部のメンバーと、「居場所ハウス」にて逃げ地図作りのワークショップを開催
- 8月12日:NPO法人Ibasho Japanが東京都より認証
- 8月19日:NPO法人Ibasho Japan設立
- 10月17日:「居場所ハウス」で地域の課題と、それを解決する手がかりを発見するためのマップ作りワークショップを開催
- 10月21日:「居場所ハウス」でこれまでの活動の歩みを共有し、今後の活動について意見交換するためのミーティングを開催
- 10月22~29日:「居場所ハウス」の理事1人らとオルモック市バゴング・ブハイを訪問。プロジェクトの効果を把握するためのベースライン調査も実施【4回目のフィリピン訪問】
- 12月19日:「居場所ハウス」で地域の課題と、それを解決する手がかりを発見するためのマップ作りワークショップを開催
2014年
- 4月16~20日:2013年台風30号(台風ヨランダ)の被災地、フィリピン・レイテ島のオルモック市バゴング・ブハイなど5つの地域を訪問し、住民らと意見交換【1回目のフィリピン訪問】
- 7月14日:「居場所ハウス」にて「一周年記念感謝祭」が開催
- 10月30日~11月2日:オルモック市バゴング・ブハイを訪問。今後のプロジェクトに向け住民らと意見交換【2回目のフィリピン訪問】
2013年
- 6月13日:「居場所ハウス」オープン
2012年
- 2012年2月:ワシントンDCの「Ibasho」のメンバーらが東日本大震災の被災地である岩手県大船渡市末崎町(まっさきちょう)を初めて訪問。これ以降、「居場所ハウス」オープンに向けて地域住民とのワークショップ・ミーティングを重ねる
2011年
- 1月:ワシントンDCの非営利法人「Ibasho」が内国歳入庁(IRS)より501(c)3団体として認定
2010年
- 8月:ワシントンDCの「Ibasho」が非営利法人として認可を受ける
- Ibasho Japanがサポート・連携してきたプロジェクトの活動は以下をご覧ください。
(更新:2023年7月10日)