居場所における助け合いを考える@いきがい・助け合いサミットin東京
2022年9月1日〜2日、さわやか福祉財団主催の「いきがい・助け合いサミットin東京」に参加しました。1日目には、「共生型常設型居場所をどう広げるか」をテーマとする分科会に登壇させていただきました。 ■分科会8:共生型常…
2022年9月1日〜2日、さわやか福祉財団主催の「いきがい・助け合いサミットin東京」に参加しました。1日目には、「共生型常設型居場所をどう広げるか」をテーマとする分科会に登壇させていただきました。 ■分科会8:共生型常…
居場所に関する書籍、『わたしの居場所、このまちの。:制度の外側と内側から見る第三の場所』(水曜社, 2021年)が刊行されましたので、ご案内いたします。 田中康裕『わたしの居場所、このまちの。:制度の外側と内側から見る第…
フィリピン・オルモック市のバランガイ・バゴング・ブハイ(※バランガイはフィリピンにおける最小の地方自治単位)におけるIbashoプロジェクトの中心メンバーだったLさんという女性がお亡くなりになられたとお聞きしました。 バ…
ワシントンDCの非営利法人・Ibashoは高齢者にまつわる既成概念を変えること、つまり、高齢者が生産活動から引退し、医療や介護などのサービスを受ける側の弱者と見なされる傾向のある状況に対して、何歳になっても自分なりの役割…
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染予防のため、ソーシャル・ディスタンシングとして社会的な距離をとることが要請されています。感染すると重症化するリスクが高いと言われている高齢者は、介護し、保護すべき弱者と見…
「まちの居場所」についての新刊書、『まちの居場所、施設ではなく。:どうつくられ、運営、継承されるか』(水曜社, 2019年)の中で、大船渡の「居場所ハウス」のことを執筆させていただきました。 田中康裕『まちの居場所、施設…
2019年7月、Ibashoフィリピンが活動するオルモック市のバゴング・ブハイ(Barangay Bagong Buhay)を訪問しました。UCSF(カリフォルニア大学サンフランシスコ校)のフェローのダンサー・コレオグラ…
フィリピン・オルモック市のバゴング・ブハイ(Barangay Bagong Buhay)ではIbashoフィリピンの活動が行われています。 2014年4月、2013年台風30号(台風ヨランダ)の被災地支援を行う国際NGO…
以前ご紹介した通り、2018年9月17日からフィリピン・オルモック市のバゴング・ブハイ(Barangay Bagong Buhay)で活動するIbashoフィリピンで、拠点となる建物の建設が行われています。その後の状況を…
2018年6月16日(土)、「居場所ハウス」の五周年記念感謝祭が開催されました。 五周年記念感謝祭次第 式典 9:30〜 開会のことば 居場所創造プロジェクト・副理事長 武田清一郎 あいさつ 居場所創造プロジェクト・理事…