地域を豊かなものにしていくための議論ができる居場所
子どもの学び、高齢者のケアの文脈においては、施設から地域へということばしばしば指摘されてきました。子どもや高齢者を地域から隔絶した施設に収容するのではなく、地域との関わりをもちながら学びやケアが行われる必要があるのだと。…
子どもの学び、高齢者のケアの文脈においては、施設から地域へということばしばしば指摘されてきました。子どもや高齢者を地域から隔絶した施設に収容するのではなく、地域との関わりをもちながら学びやケアが行われる必要があるのだと。…
2015年12月19日(土)、「居場所ハウス」で地域での暮らしの課題を共有し、解決する手がかりを得るためのマップ作りのワークショップを行いました。ワークショップは日建設計ボランティア部との共同で実施したもので、2015年…
土作りをした翌日の10月26日、種まきを行いました。表面の土に有機肥料を少しだけ混ぜた後、Kさんは次のような説明をしながらレタス(Pavo)、大根、カボチャの種をまいていきました。 レタス(Pavo):スコップを使って1…
先日、大船渡「居場所ハウス」のKさんらとともにフィリピン・オルモック市のバゴング・ブハイを訪問しました。「居場所ハウス」のKさんとは今年1月に次いで2度目の訪問となります。 バゴング・ブハイは2013年台風30号(台風ヨ…
2015年10月21日(水)、「居場所ハウス」の運営理念を振り返り、これからの運営を考えるワークショップを行いました。 「居場所ハウス」のオープンは2013年6月13日ですが、オープンの1年以上前から、何度もワークショッ…
2015年10月17日(土)、「居場所ハウス」で地域の暮らしの現状と課題を共有するためのマップを使ったワークショップを開催しました。ワークショップは日建設計ボランティア部とNPO法人Ibasho Japanの共同で実施し…
雑誌『近代建築』2015年10月号に、岩手県大船渡市の「居場所ハウス」についての記事を投稿しました。よろしければご覧ください。 田中康裕「試行錯誤により再構築されていく地域~岩手県大船渡市「居場所ハウス」が目指すもの~」…
2015年6月14日(土)、東日本大震災の被災地である岩手県大船渡市にオープンした「居場所ハウス」でオープン二周年記念感謝祭が開催されました。 二周年記念感謝祭では朝市も同時開催し、「居場所ハウス」からも農園で収穫した野…
Ibasho Japanの設立メンバーは東日本大震災の被災地である岩手県大船渡市の「居場所ハウス」の立上げ、オープン後のサポート、調査研究、そして、2013年台風30号(台風ヨランダ)の被災地であるフィリピン・レイテ島、…